今知っておくべきbe動詞の意味!その2
Hello, everyone!
麻布ブレインズ英会話スクール講師のYukkieです( ´∀` )
今回は前回のbe動詞の続きです。今回知っておいてもらいたいbe動詞の意味、それは
存在している
ということです。俳優の田中要次さんの決め台詞『あるよ!』って感じでしょうか( ´艸`)
前回、be動詞は主語と何かをイコールで結びますよ!とお話しました。例えば、I am a student.だとすると I = a student という図式が成り立ちますね。では、”生徒たちは教室にいます。”という文を英語に直すとどうなるでしょう?そうです、
The students are in the classroom.
となります。この文では場所を表す前置詞( in とか at とか on とか ) が必要になります。そうでないと
The students = the classroom
になってしまいます。生徒たちは教室じゃないですよね。ここで言いたいのは、生徒たちが教室にいる、ということです。ですので
The students are in the classroom.
という英文になるわけです。何かがある、というときも同じです。例えば、
A : Where are my glasses?( メガネ、メガネ・・・)
B : They are on your head!( 頭にあるよ!)
この時気をつけなければならないのは、場所の名詞の前に前置詞を置くことです(だから前に置く詞なんですねぇ)。be動詞にはほかにもいろいろな使い方がありますが、基本はこのイコールとある・いる+前置詞の形を覚えておくと、後で一般動詞を習うときに混同しなくてすみますよヾ(o´∀`o)ノ♪
余談ですが、みなさんは12星座にはそれぞれ英語のキャッチフレーズがあるのをご存じでしょうか?12星座のトップバッターのおひつじ座のキャッチフレーズは ” I am. ” なんです。これはもちろん文としては不完全ですが、これの意味するところは
オレはオレだぁ~~!
です。さすが12星座の切り込み隊長、かっこいいですね❤️トップバッターにこの象意が当てられているということは、自分の存在があってはじめて自分の世界が始まるよ、という意味なんじゃないかと思うわけです(当たり前なんですけど(^^;)。I am ってこれ以上ないくらいの自己肯定感じゃないでしょうか。だからこれから I am ○○. と言うときは胸を張って自分の存在を世界に知らしめちゃってください(^_-)-☆
それではまた次回に~(╹◡╹)/
All is now.
Take care!